じ駄連

にく [肉]1.動物のからだで,皮膚の下にあり骨をつつむやわらかな物質。2.食べ物としての,動物の肉。3.くだものの皮と種との間のやわらかな部分。4.(精神に対して)肉体。からだ。5.肉のつき具合。また,物の厚み。6.骨組みに付け加えるもの。7.印肉。

にくい [憎い][形]1.対象に敵意や反感をもち,その存在を許せないと思うほどに忌み嫌うさま。2.[反語的に]ちょっと引け目に思うほど,好ましいさま。感心させられるさま。「お二人連れとは憎いね」

にくい [難い][形]《動詞の連用形に付いて》1.することが難しい。…(し)づらい。2.そうならない傾向がある意を表す。なかなか…(し)ない。「さび難い」

がたい [難い]することがむずかしい。
かたい

nice よい 立派な 楽しい 愉快な 結構な 満足できる <天気が>よい 親切 思いやり 上品 行儀よい 育ちよい 気取った 上品ぶった おいしい 《nice and ...》良い具合に 十分に たいへん 大いに すっかり うまく 上手に 魅力的に 上品に 正確に

nick 刻み目 V型の切り込み 小さい切り傷 欠け跡 間に合って ちょうどよい時に 刻み目[切り傷]をつける 軽い傷をつける (刻み目を目をつけて)書留める 記録する 間に合う うまく言い当てる だます [法外な金を]請求する 去勢 骨抜き 近回り 急に割り込む

flesh (皮・骨に対する)肉 身 果肉 葉肉 身 (余分な)肉づき 肉体 肌色 [聖書]人間 人類 生き物 獲物の肉を味わわせて刺激する 流血[情欲]の味を覚えさせる 切れ味をためす 実地にためす 肉付け[具体化]する 太る meat (食用の)肉 食べられる部分 要点 骨子 内容

hate ひどく嫌う 憎む いやに思う 嫌う 残念に思う 憎悪 憎しみ(の念) 嫌悪 嫌われる人[物,事] hateful [人にとって]憎い 憎むべき ひどくいやな 不愉快な 憎しみに満ちた provoking 腹の立つ しゃくにさわる じれったい

detest 憎む することをひどく嫌う detestable 憎悪すべき 大嫌いな いまわしい detestably 憎らしく detestation 嫌悪 憎悪 大嫌いな人[物]

おに [鬼]1.想像上の恐ろしい怪物。人間の姿をし,頭に角をはやし,牙があり,虎の皮の褌をしている。「鬼が出るか蛇(じゃ)が出るか(=どんな怖ろしいことが起こるかわからないことのたとえ)」 2.残酷で血も涙もないもの。3.他をかえりみずに一つのことに熱中する人。4.鬼ごっこなどの遊びで,人をつかまえたりする役の人。
[鬼に金棒(かなぼう)]それを手に入れることによって,強いものがますます強くなることのたとえ。
[鬼の居ぬ間(ま)に洗濯]気がねをする人,こわい人がいない間にくつろいで息抜きをすること。
[鬼の霍乱(かくらん)]強くて病気などしそうにない人が病気になること。
[鬼の首を取ったよう]めったにないような成果を挙げて大得意になること。
[鬼の目にも涙]冷酷な人間でも,ときには情に感じて涙を流すことがあるものだというたとえ。

おにぎり [お握り]rice ball.
meatballミートボール;退屈な人;まぬけ.
gumball≪主に米≫球形チューイングガム.
がんばる
gumboil≪略式≫歯茎の潰瘍.
gum〈2〉歯肉,歯茎.

オニユリ [鬼百合]tiger lily.

demon (特に人に取りついた)悪霊 悪魔 鬼 悪魔[鬼]のような人 権化 (超人的な)精力家 名人 守護神

demonstration 論証 証明 実証 立証 証拠 デモ デモンストレーション (商品の)実物宣伝 実演 実地教授[説明] 実地講習会 表示 表明 [軍]陽動作戦

しょうめい [証明][名・他サ変]ある事柄・判断・学説などが正しいこと,事実であることを,証拠を挙げて明らかにすること。
しょうめい [照明][名・他サ変]光で照らして辺りを明るくすること。また,その光。舞台や撮影の効果を高めるために人工的な光を当てること。また,その光。
間接官設関節

しょうめい [照明]lighting;illumination;light
lighting点火,点灯.照明装置[方法].照明,(絵・写真の)照明効果.
illumination明るくすること,照明.[光]照度.イルミネーション(で飾られた祝祭[祝賀]).解明,説明;啓蒙.

demon drink酒.

ogre (童話・民話の)人食い鬼 鬼のような(恐ろしい)人

fiend 悪魔 悪霊 悪鬼 魔王 鬼のようなやつ 残忍な人 …狂 凝りや 中毒者 達人

it それ (鬼ごっこの)鬼 極致 絶品 天下一品

Italian イタリアの イタリア人 イタリア人 イタリア語

item 項目 箇条 品目 細目 (新聞記事などの)1項目 ねた 種

itch かゆみ むずがゆさ 疥癬 皮癬 欲望 渇望 したくてむずむずする気持 浮気(心) かゆい (これまでかなわなかったことを)したくてむずむずする …が欲しくてたまらない …をかゆくする …をいらいらさせる

tagger(金具などを)付ける人 薄い鉄板[ブリキ] (鬼ごっこの)鬼

tag〈2〉鬼ごっこ [野球]タッチすること (鬼ごっこで)<鬼が>…をつかまえる [野球]<走者>をタッチアウトにする

tag〈1〉付け札 下げ札 荷札 付箋 自動車のナンバープレート (服などの)垂れ飾り (靴ひも先の)金具 (靴の後ろの)つまみ皮 (服の)襟づり 尾(の先) 下げ札[付箋,荷札]を付ける 金具[つまみ]を付ける 名付ける[称する] 交通違反チケットを渡す[はる] 引用句を添える 付加する つきまとう 後について行く

pitiless 無慈悲な 哀れみのない <天候などが>情け容赦のない 過酷な

cruel <性格などが>冷酷な 非情[無慈悲]な むごい 悲惨な 痛ましい <季節などが>厳しい …するとはひどい ひどく べらぼうに.


じ [地]1.地面。土地。2.その地域。3.もともと備わっている性質。「地が出る」 4.織物などの生地(きじ)。また,肌。「地が黒い」 5.文章で,会話などを除いた叙述の部分。「地の文」 6.実地。実際。「推理小説を地で行く事件」 7.囲碁で,石で囲み,領分として認められる部分。

じ [痔]肛門およびその周辺におこる病気の総称。

じ [字]文字。また,筆跡。

じ [辞]ことば。文章。「送別の辞」

しゅつじ [出自]その人の生まれ。でどころ。

でどころ [出所・出処]1.物事が出てくるもとのところ。しゅっしょ。2.出るべき場所や時期。

じけつ [自決]1.自分の意志で態度・行動などを決めること。2.[自サ変]責任をとって自殺すること。自裁

しり [尻・臀]動物の胴体の後部で,腰の下の部分。臀部(でんぶ)。けつ。物事の一番最後。丸みを帯びた容器などの底の部分。
[尻が暖まる]同じ所に長くとどまる。
[尻が重い]なかなか行動を起こそうとしない。
[尻が軽い]軽率に行動をしがちだ。(女性が)浮気っぽい。
[尻が長い]他人の家で話し込んだりしだすと,いつまでも帰ろうとしない。
[尻が割れる]隠していた悪事などが分かってしまう。
[尻に敷く]妻が夫を軽んじて,言いなりに従わせる。
[尻に火が付く]さし迫った事態になってあわてる。
[尻を据える]何かを落ち着いて行うために,その場所にとどまる。
[尻を叩く]無理にでも行うようにしむける。叱咤激励する。
[尻を拭う]他人の失敗の後始末をする。
[尻を捲(まく)る]居直って反抗的な態度をとる。
[尻を持ち込む]後始末をつけるように関係者に迫る。

びり順位・順番の一番あと。最下位。どんじり。

billy≪略式・小児語≫ヤギさん.≪米略式≫こん棒,警棒.

びりびり[副]1.紙や布を破るさま。また,その音を表す語。2.物が小刻みにふるえ動くさま。また,その音を表す語。3.電気などにふれて皮膚に強い刺激を感じるさま。

けつ [穴]1.[俗]しり。
「けつの穴が小さい(=度量が狭い)」
「けつを捲(まく)る(=追いつめられて居直る)」
2.順番などの最後。びり。

どりょう [度量]1.物差しと枡。また,長さと容積。2.人の言行を受け入れる寛大な心。

げんこう [言行]口で言うことと実際に行うこと。また,ことばと行い。

ちんこうを受け入れ…?

ちんこう [沈降][名・自サ変]1.地殻の一部が沈んで位置が下がること。沈下。2.沈んでよどむこと。

けつ【血】1 ち。2 血のつながり。3 強い情熱。4 血を流すように激しいこと。

けつ【潔】1 汚れがなく清らか。清らかにする。2 余計なものがなく、すっきりしている。3 心や行いがけじめ正しい。

けつ【傑】1 ひときわ優れる。2 ひときわ優れた人。

けつ [決]きっぱりと決めること。また,可否を決めること。

けつ【結】1 ひもなどでむすぶ。むすびつける。2 組み立てる。構造物・組織体を造る。3 ばらばらのものを一つにまとめる。まとまる。4 固める。固まる。5 しめくくる。終わりになる。6 ふさがる。

けつ【決】1 えぐられて切れる。2 きっぱりとどちらかにきめる。きまる。3 可否をきめること。4 思い切って。きっぱりと。5 (「蹶(けつ)」と通用)急にはね起きるさま。6 (「訣(けつ)」と通用)わかれる。

け・つ【▽消つ】1 火を消す。なくす。消滅させる。2 蔑視する。ないがしろにする。けなす。3 心の平静さをなくさせる。4 圧倒する。

けつ【×訣】1 きっぱりと別れを告げる。2 簡潔に言い切った秘伝の文句。奥義。

デージーひなぎく。

デジタル数量・データなどを数値で表現すること。数字表示。


ふく [拭く][他]1.布・紙などを使って物の表面に付着した水分や汚れを取り去る。ふきとる。ぬぐう。2.ふくことによって,汚れた場所をきれいにする。

ふく [吹く][自]1.風が起こる。また,動いて通っていく。2.それまで見えなかったものが表面に現れ出る。「柳の芽が吹く」
[他]1.口をすぼめて息を強く出す。2.息を強く出して物に当てる。3.管状のものに息を貫き通す。4.楽器を吹くことによって音楽を作り出す。演奏する。
5.ありもしないことを言う。「ほらを吹く」 6.《多く「泡を吹く」の形で》(ア)呼気といっしょに口や鼻から泡を出す。(イ)食品などが沸騰したり発酵したりして泡を立てる。7.《「霧を吹く」の形で》水を霧状にして吹きかける。8.呼気といっしょに鯨が海水を勢いよく体外に出す。「噴く」とも。
9.それまで見えなかったものを表面に現し出す。生じる。「芽を吹く」

ふく [噴く][自]内部から気体・炎・液体などが勢いよく出る。特に,沸騰して中の湯などがあふれ出る。
[他]気体・炎・液体などを内部から勢いよく出す。

ふく [葺く][他]板・茅(かや)・瓦などで屋根をおおう。また,そのようにして屋根を作る。


ろう [労]1.体を動かして働くこと。また,その働き。骨折り。
「労多くして功少なし(=苦労したわりには効果が少ない)」
「労を多(た)とする(=その労苦を高く評価して感謝する)」
2.ねぎらう。3.「労働者」「労働組合」の略。

ろう [牢]罪人を閉じ込めておく所。

ろう【×聾】耳が聞こえないこと。

ろう【弄】1 もてあそび楽しむ。2 なぶりものにする。3 思うままに操る。

ろう [隴]中国の地名。甘粛省の南東部。
「隴を得て蜀(しょく)を望む(=隴の地を手に入れた勝利に乗じて,更に蜀の地を攻め取ろうと望むこと。欲が深くて満足することを知らないことのたとえ。望蜀)」

ろう【漏】1 液体などがすきまからもれる。2 必要な物事が抜け落ちる。手落ち。3 水時計

つゆ [露]1.空気中の水蒸気が冷たい物体の表面に凝結して生じる水滴。2.わずかなこと。3.はかなく,消えやすいこと。[副]《下に打ち消しを伴って》少しも。まったく。

りょう【糧】ロウ(ラウ)旅行や行軍の際に携行する食物。主食となる食料。かて。

かて [糧・粮]生きてゆくための食べ物。糧食。生きてゆくための支えとなり,うるおいとなるもの。

ろう【老】1 年をとってふける。おいる。古くなる。2 年寄り。3 物事に通じている年長者。4 長い経験を積んでいる。5 年長者に対する敬称。6 老人の自称。7 老子のこと。

ろう【×陋】1 場所が狭苦しい。2 心が狭く卑しい。

おおかみ [狼]1.イヌ科の哺乳類。2.表面はやさしそうだが,すきがあれば襲いかかろうとする恐ろしい人。

ろう [蝋]高級脂肪酸高級アルコールとのエステル。ろうそく・艶出し・化粧品・医薬品などに用いる。ワックス。

ろう [鑞]金属の接合に用いる溶融しやすい合金。

ろう【浪】1 なみ。2 波のように移ろい定まらない。3 とりとめがない。みだりに。4 浪花(なにわ)のこと。5 外国語の音訳字。

ろう【郎】1 中国の官名。2 妻や恋人が夫や男を呼ぶ称。また、広く男子。3 家来。召使い。

ろう【朗】1 曇りなく澄んで、明るい。2 気持ちが明るく、わだかまりがない。3 声がはっきりとしていて、よく通る。

ろう [廊]建物と建物,または部屋と部屋とを結ぶ細長い通路。「廊をめぐらす」

ろう [楼]高く構えた建物。たかどの。物見やぐら。

りょうせん [稜線]山の峰から峰へと続く線。尾根。

low〈1〉低い 低い所にある 低い所への[からの] 卑しい 下品な 未開の 下等な 少ない 低量の 乏しい <お金が>あまりない 安く 卑劣に 乏しく 質素に 小声で 低音で (記録・水準などの)最低値 底値 低気圧域 低速ギア (ゲームなどで)最低点

low〈2〉<牛が>モーと鳴く (うなるように)低い声で言う モー(という牛の鳴き声)

ローテー 低 ロー テイロ テイリョ タイリョ (なんだこれは)

down〈1〉下へ 下方へ 降りて (上から)地面[床]に 下がって 落ちて (風などが)弱まって 落ちぶれて 倒れて (太陽が)沈んで 寝込んで 意気消沈して 故障して 下手へ (内陸から)沿岸へ 下流へ (住宅地域から)商業地域へ 風下へ (話し手から)離れて (地図で)南へ 地方へ いなかへ (舞台の)前方へ (クロスワードパズルで)縦に <流れ・風>の方向に <道路など>に沿って 以来ずっと 下向きの 下降の 町の中心部へ向かう 下りの 頭金の 終えた 片づけた 登録した 不運 衰運 (レスリングなどで)ダウンさせること [アメフト]ダウン 下に置く 降ろす 引き[押し,なぐり]倒す 負かす 打ち破る ぐいっと飲みほす[飲み込む]

down〈2〉(鳥の)綿毛,ダウン. [植](タンポポなどの)冠毛 (モモの実の表面などの)綿毛 (幼児・ほおの)うぶ毛.

cotton綿,綿花. ≪米≫脱脂綿. (他の植物の)綿毛. [動](自)仲よくやっていく.

down〈3〉(広い)高原地

だうん どうん うどん
コーヒー ひーこー ひいこう ひこう こうはい

ジャケット1.丈の短い上着の総称。ジャケツ。2.CD・レコードなどの外側のカバー。


カレー黄褐色をした粉末の混合香辛料。カレー粉。「カレーライス」「ライスカレー」の略。

カレーライス煮込んだ肉・野菜などをカレー粉で調味したものを飯にそえて食べる料理。ライスカレー

spice薬味,スパイス;香辛料.趣,面白味.味,含意.香辛料を加える味わいを加える.

spicery薬味類,香辛料;薬味[スパイス]の香り.

スパイ

space空間;宇宙,宇宙空間;宇宙の.場所;座席;余地,余白;紙面;空いた土地;間隔,距離,スペース.時間,期間;しばらくの間;コマーシャルの時間.一定の間隔に置く,一定間隔で行なう;注意を払っていない.

spacey<音楽などが>風変わりな,気持をゆったりさせるような.
ゆとり
スペック

condiment香辛料,薬味.

condition状態,体調,コンディション.(周囲の)状況,事情.条件;支払い条件.病気;妊娠.よい[適当な]状態にする;コンディションを調整する.決定[左右,支配]される;必要条件とする.慣らす,訓練する,条件づける.

ハヤシライス牛肉・玉ねぎなどを油で炒め,トマト味のブラウンソースで煮込んだものを米飯にかけた料理。

はやしたてる [囃し立てる][他]盛んに囃子を演奏する。また,盛んに歌舞の調子をとる。大勢が声を上げて冷やかす。また,大勢が声を出してほめそやす。

はやし [囃子]能楽・歌舞伎など各種の芸能で,拍子をとり,また情緒を添えて雰囲気を出すために演奏する音楽。
はやし [林]樹木が多く立ち並んで生えている所。同種のものが多く立ち並んでいる状態。

かれ [彼][代][三人称の人代名詞]話し手・聞き手以外の男性を指し示す語。[俗][二人称の人代名詞]相手の男性を指し示す語。恋人である男性。彼氏。

かれい [加齢][自サ変]新年または誕生日を迎えて年齢が一つふえること。加年。高齢になること。また,高齢になるにつれて生理的機能などが変化していくこと。エージング

かれい [佳麗][名・形動]容姿などが整っていて美しいこと。

かれい [家令]もと,皇族や華族の家で,その家の事務・会計を管理し,使用人を監督した人。

かれい [家例]その家に代々伝わるしきたり。

かれい [華麗][名・形動]はなやかで美しいこと。

ケア カレー
care(細心の)注意,用心(深さ);努力.世話,介護;保護;管理,監督.心配,気がかり;不安,懸念.関心事,注意すべき事[人].気づかう,関心がある.反対する,いやと思う.気にする,心配する,したいと思う.
《take care》気をつける,注意.
《take care of O》世話,面倒見,介護.気を配る,大事.引き受ける.処理,さばく.
《care for O》世話.好き,愛情.望む,欲しい.心配,関心.

career(一生の)経歴,生涯,履歴.生活手段;(生涯の,または専門的な)職業.(職業での)成功,出世;(政党・主義などの)発展,進展.速力;疾走.職業的な,専門職の.疾走[突進]する.

car(通例自家用の)自動車,乗用車.(市街)電車.車両,客車,貨車.(ロープウェイなどの)ゴンドラ,つりかご;(エレベーターの)箱.

レース〈1〉<競走>race.
race〈1〉競走,競馬[競輪,競艇など]の開催.争い.急流,早瀬;水路,用水.(天体の)運行.レースに参加する.(速く)走る,速く行く[動く],突進する;<頭が>回転する
race〈2〉人種;民族;人種の.(生物の)種族,類;人類.(人間の)集団,同類,仲間.

レース〈2〉<布>lace;lacework.
lace(靴・コルセットなどの)(締め)ひも.レース;レースの.(取る[飾る];しま模様をつける.<靴などが>ひもで締まる[結べる].

caress愛撫,抱擁;キス.(優しく)愛撫[抱擁]する,優しくなでる.<耳>に快く響く,<体>に快く当る.

そくせき [即席]◇即席で…する improvise;extemporize.◇即席の instant;impromptu;unprepared.

足跡

レトルトしょくひん [レトルト食品[包装]]retort pouch.
retort〈1〉言い返す,逆襲する.(同じやり方で)やり返す,しっぺ返し.応酬;口答え,当意即妙の返答.
retort〈2〉レトルト.<水銀>をレトルトで熱して分離する.

米ルー コメる come
オカマ
comer≪略式≫来る[来た]人.≪主に米略式≫将来有望な人[物].

こめ [米]稲の種子からもみ殻を取り去ったもの。そのままのものを玄米,精白したものを精米または白米という。

欧米 ヨーロッパアメリ

こめる [込める・籠める][動][他]1.銃器に弾丸をしっかりと詰める。2.その中に十分に注ぎ入れる。注入する。また,ある事柄に感情や情熱を注ぎ入れる。3.ある項目に別の項目を含める。
[自]霧や煙などがあたり一面に広がる。たちこめる。
《動詞の連用形に付いて》1.中に入れる。「閉じ込める」2.…して動きを取れなくする。やっつける。「やり込める」

コメディー喜劇。特に,大衆向きの軽い喜劇。
コメディアン
喜劇役者。喜劇俳優。

コメンテーター[]解説者。論説者。特に,ラジオ・テレビなどの,ニュース解説者。

コメント[名・自他サ変]ある問題・事件などについて,意見や見解を述べること。また,論評。解説。

こめん [湖面]湖の水面。


かいひ [会費]1.会を維持・運営するために会員が出し合う金。2.その会に出席する者が各自負担する費用。

かいひ [回避][名・自サ変]悪い事態にならないように,ある物事をさけること。逃れること。

かいひ [開扉][名・自他サ変]とびらがあくこと。また,あけること。


せいたい [生体]生きているもの。また,生きているからだ。

せいたい [生態]1.生物が自然環境の中で生活しているありさま。2.社会生活をしている人間の,ありのままの姿。

せいたい [成体]成熟して生殖能力をもつようになった生物体。

せいたい [声帯]のどの中央部にある左右一対の発声器官。

せいたい [聖体]1.天子のからだ。玉体。2.イエス=キリストのからだ。また,聖別されてキリストの体となったパン。

せいたい [整体]指圧やマッサージによって脊椎などのゆがみを矯正し,身体各部の均斉をとることから機能回復・健康増進などをはかること。

せいたい [臍帯]胎児と胎盤とをつなぐひも状の器官。へそのお。さいたい。

せいぎょ [生魚]生きている魚。活魚。新鮮な魚。なまの魚。

せいぎょ [成魚]成長した魚。

せいぎょ [制御・制禦・制馭][名・他サ変]1.相手をおさえつけて自分の思うままに動かすこと。支配すること。2.機械などが目的にそって動くように操作・調節すること。

せいぎょう [正業]まともな職業。かたぎの仕事。

せいぎょう [生業]暮らしを立てるための職業。なりわい。

せいぎょう [盛業]事業・家業などが盛んであること。また,盛大な事業・家業。


けんさく [検索][名・他サ変]調べて探し出すこと。

search 捜す 所持品検査する 捜索する をうかがう 入り込む 求める 究明する 捜索 追求 調査 検査 (情報)検索

retrieval 取り返し 回復 復旧 挽回 埋め合せ 償い 修繕 訂正 救出 [コンピュータ](情報)検索

そうさく [捜索][名・他サ変]1.行方のわからない人や物を組織的にさがし求めること。2.裁判所・検察・警察などの機関が犯人や証拠物件を発見するために身体・物件・住居などを強制的に調べること。

そうさく [創作][名・他サ変]1.新しいもの(特に,芸術作品)を初めて作り出すこと。また,その作品。2.あたかも真実のように,偽って言うこと。また,そのことば。

せんさく [詮索][名・他サ変]細かいところまで調べ求めること。

せんさく [穿鑿][名・他サ変]細かいところまでさぐり知ろうとすること。また,細かいところまで憶測してとやかく言いたてること。

せんたく [洗濯][名・他サ変]よごれた衣類などを洗ってすすぎ,きれいにすること。

せんたく [選択][名・他サ変]二つ以上のものの中から,基準や好みに合ったものを選び取ること。

ほす [干す・乾す][他]1.水分を取り除くために,物を日光・風・火などの当たる場所に置く。2.その中にある水などをすっかりなくす。からにする。3.意図的に仕事や役割を与えないでおく。

ほし [星]1.夜空に小さく光って見える天体。2.星の光をかたどったしるし。3.丸くて小さな点。まるぽち。4.眼球に生じる白い斑点。
5.目当て。めぼし。6.警察関係で,犯人・容疑者をいう隠語。
7.相撲で,勝敗を示す白黒の丸い記号。8.九星のうち,その人の生まれ年にあたるもの。また,その年々の運勢。「よい星のもとに生まれる」 9.歳月。年月。10.期待され,もてはやされる人。花形。スター。11.囲碁で,碁盤の目に黒丸の打ってある所。全部で九か所。

欲し

ほしいまま [擅・恣・縦][形動]自分の思うままにふるまうさま。

ほしかげ [星影]星の光。
ほかげ [火影]灯火の光。灯火に照らされて見える姿。
ひかげ [日影]日の光。ひざし。

かげ [影]1.物体が光をさえぎったとき,光と反対側にできる黒い形。2.光の反射で,水面などにうつる物の形。3.日・月・星などの光。4.目にうつる姿・形。5.心に思い浮かべる姿・形。おもかげ。6.悪い事態,暗いことがらの前兆となるもの。
[影が薄い]目立たず,存在感にとぼしい。
[影が差す]1.人の気配がする。2.悪い事態の前兆が現れる。
[影の形に添うよう]あるもの(人)が別のもの(人)のそばにいつも付いていて離れないようす。
[影を潜める]姿が見えなくなる。現れなくなる。

ほしくず [星屑]夜空に光る無数の小さな星。

ひかげ [日陰・日蔭]1.物にさえぎられて日の当たらない所。2.世間で公然と活動できないような立場や身分。また,恵まれずに世に埋もれている境遇。

ほしゅ [保守]1.古くからの制度・習慣・考え方などを守り,急激な改革を避けようとすること。2.[他サ変]機械・設備などの正常な状態を維持すること。

維持 意地 いじけ 異次 いじす す 為る

いじける[自]1.寒さや恐ろしさなどのために,縮こまって元気がなくなる。2.ひねくれて何事にも消極的になる。また,伸び伸びした感じがなくなる。

じげん [次元]1.数学で,点の位置を表すのに必要な実数(座標)の個数。ディメンション。2.物事を考え,行動するときの立場。また,その基準。

たちば [立場]1.その人の置かれている地位や状況。2.物の見方や考え方。観点。

かんてん [観点]物事を見たり考えたりするときの立場。見地。
かんてん [寒天]さむざむとした冬の空。寒空(さむぞら)。テングサなどの煮汁を固め,凍らせてから乾燥させたもの。また,それを水に戻してから煮溶かし,冷やして固めたもの。
かんてん [干天・旱天]ひでり続きの空。ひでり。
「干天の慈雨(=ひでりの後の恵みの雨。また,待ち望んでいたことがやっとかなうことのたとえ)」


もらう [貰う][動][他]1.贈られて自分の手に入れる。また,頼んだりきちんと断ったりして自分の手に入れる。2.嫁や婿などを家に迎え入れる。3.人に頼んで自由に使えるようにする。4.人に頼んで時間的余裕や機会が得られるようにする。5.金を出して店の商品を自分のものにする。6.他人のアイディアなどをちゃっかりと自分(側)のものにする。借りる。盗む。7.試合や勝負事で,勝利を自分のものにする。8.伝染病をうつされる。
[補動]1.他人の行為によって話し手(側)が利益や恩恵を与えられる意を表す。「医者に診てもらう」 2.他人の行為によって話し手(側)が迷惑を与えられる意を表す。「誤解してもらっては困る」 3.《「…て(で)もらいたい」の形で》相手に要求・依頼する意を表す。…てほしい。

もらす [漏らす・洩らす][動][他]1.液体・気体・光などをすき間や穴から外へ出す。2.隠している情報などをひそかに外部に知らせる。3.隠していた本心を口に出して言う。4.感情などを思わず声や表情に表す。5.必要な事柄をぬかす。落とす。
《動詞の連用形に付いて》うっかりして必要なことをしないでしまう。「聞きもらす」


おし [押し]1.押すこと。2.おさえつけること。また,そのもの。おもし。3.願いや要求を通すために相手に強く働きかけること。また,その力。

おしい [惜しい][形]1.ものや人,機会などが失われるのを残念に思うさま。2.もう少しで期待通りにならなかったことを悔やんで,残念に思うさま。

おしえ [教え]1.教えること。教育。2.教えられた事柄・内容。3.宗教の教義。

おす [推す][他]1.ある人やものをある事柄(特に,地位など)にふさわしいとして他にすすめる。2.推し量る。推論する。推測する。3.ある考えが立派だとして,その実現を推し進める。
[推して知るべし]推し量れば自然に分かるはずだ。

汚し

つぶす [潰す][他]1.力を加えてもとの形をくずす。2.身体の形をそこなう。また,その機能をそこなう。3.組織や計画などが立ちゆかなくなるようにする。だめにする。4.体面を傷つける。「顔を潰す」 5.他のことに使うために,もとの形をくずす。6.《「肝を潰す」「胸を潰す」の形で》心の平静さを失う。7.(無益な)時間をすごす。「パチンコで時間を潰す」 8.せっかくの好機を有効に生かさないでしまう。無駄にする。台なしにする。「チャンスを潰す」 9.取り除いたり消し去ったりして,その作用や効果を無効にする。「問題点を一つずつ潰す」

つぶる [瞑る][他]1.《「目をつぶる」の形で》まぶたを閉じる。目をつむる。2.見て見ぬふりをする。3.死ぬ。瞑目(めいもく)する。

つぶやく [呟く][他]小声でひとりごとをいう。

つぶら [円ら][形動]まるくて,かわいらしいさま。

つぶさに [具に・備に・悉に][副]細かいところまでくわしく。詳細に。また,すべてをもれなく。ことごとく。

ふむ [踏む][他]1.足を床・地面などにつける。足をおろす。また,足をおろして前に進む。踏みしめる。2.《「足を踏む」の形で》自分の足を上下に動かす。足を使う。3.体重をかけて足で上から押さえつける。また,押さえつけた足を上下に動かす。4.「踏む」ことによって,足で行う動作を作り出す。「ステップを踏む」 5.足を使ってある一定の動作や状態を作り出す。「二の足を踏む(=ためらう)」 6.実際にその場に行って立つ。また,その場所を訪れる。7.物事を実際に行う。経験する。「多くの修羅場を踏んできた」 8.一定の順序に従って行う。9.人の道などを守り行う。ふみ行う。10.見当をつける。評価する。また,値ぶみをする。11.《「韻を踏む」の形で》詩歌の句の初めや終わりに同じ韻に属する音をおく。
[踏んだり蹴ったり]重ね重ねひどい目にあうこと。

ふまえる [踏まえる][他]1.力を入れてしっかりと踏みつける。2.ある物事を判断や考え方のよりどころにする。根拠とする。

こんきょ [根拠]1.ある考えや言動のもとになるもの。よりどころ。2.ねじろ。本拠。


にやにや[副]声を立てずに薄笑いを浮かべるさま。

にやり[副]声を立てずにちょっと薄笑いをするさま。

にやける[自]男性がなよなよと色っぽいようすをする。

にやす [煮やす][他]《「業(ごう)を煮やす」の形で》腹を立てていらいらする。

nyaa[間](相手をばかにして)イーだ!.

nymph[ギ神・ロ神]ニンフ.≪詩≫おとめ,美少女.[虫]若虫.
nymphet若くて美しい小柄なニンフ.≪略式≫性的魅力のある美少女.[虫]若虫.
nymphomania[医](女の)色情狂;淫乱.

にんぽう [忍法]忍術の法。忍術。

にんじゅつ [忍術]姿を隠して敵方に入り込み,特殊な体術・武器などを用いて間諜・暗殺などを行う術。忍びの術。

にんじゅう [忍従][名・自サ変]苦しい境遇に耐えて従うこと。

しのぶ [忍ぶ][他]つらいことをじっとこらえる。耐える。我慢する。
[自]1.見つからないように隠れる。2.人に知られないように事を行う。人の目から隠れて事を行う。

しのぶ [偲ぶ][他]遠く離れたものや物事を感慨深く思い起こす。遠く思いをはせて懐かしがる。


はなす [放す][動][他]捕らえてあった動物などを自由にする。解放する。また,束縛を解くなどして物体を動くがままに任せる。放つ。
《動詞の連用形に付いて》勢いよく…する,すっかり…する,…して顧みないなどの意を表す。放つ。「開け放す」

はなす [離す][他]1.くっついていたものを別々の状態にする。分離する。分け離す。2.握っていたものを握っていない状態にする。つかんでいたのをやめる。3.他のものとの間をあける。間隔を広げる。また,その位置から遠ざける。4.《「目を離す」の形で》視線を他のものに移す。「放す」とも。

はなす [話す][他]1.互いにことばを交わす。会話をする。2.まとまった意味内容をもつ事柄を口に出して伝える。お話しする。告げる。語る。3.討議したり相談したりする。話し合う。4.ある言語を使う。〜が話せる。

てばなし [手放し]1.手をはなすこと。2.批判・制限などを加えないこと。無条件。また,感情などを抑制しないで露骨に表すこと。

てばなす [手放す][他]1.手に持っていたものをはなす。2.自分の所有物を売るなどして人手に渡す。3.手もとにいた者を保護・監督の及ばない所にやる。4.やりかけた仕事などを一時中止する。

[手が離れる]1.仕事が一段落して,それとは関係がなくなる。2.子どもが成長して,あまり世話をしなくてもすむようになる。

handle 取っ手 柄 ハンドル 機会 きっかけ 口実 肩書 (上流階級の人を思わせる)名前,(ハム[パソコン]通信用の)ニックネーム ハンドル 手を触れる 手で持ち上げる[握る,動かす] 扱う 処理する <道具など>を使う 統制[指揮,指導]する 操縦する あやつる 操縦される <道具が>扱える



しんとう [浸透・滲透][名・自サ変]液体などがしみとおること。思想・風潮などが人々の間に広く行きわたること。

しんとう [震盪・振盪][名・自他サ変]ふるえ動くこと。また,振り動かすこと。「脳震盪」

しんとう [心頭]こころ。心中。念頭。
[心頭を滅却(めっきゃく)すれば火もまた涼し]無念無想の境地に至れば火さえも涼しく感じられるという意から,いかなる苦痛も心の持ち方次第で苦痛とは感じなくなるということ。

しんとう [神灯]神前にそなえる灯火。みあかし。

しんとう [神道]日本固有の民族的信仰として伝承されてきた多神教の宗教。かんながらの道。

しんとう [親等]親族関係の遠近を表す単位。親子は一親等,祖父母・兄弟・孫は二親等,おじ・おばは三親等となる。