じ駄れ

しゅご [主語]1.文の成分の一つ。述語の示す動作・作用・状態などの主体を表す語。「川が流れる」の「川」,「水が冷たい」の「水」など。2.形式論理学で,命題・判断において肯定または否定の対象となる概念。たとえば「人は哺乳類である」における「人」,「鯨は魚類ではない」における「鯨」など。主辞。

しゅご [守護]1.[他サ変]まもること。2.鎌倉・室町幕府の職名。軍事・警察権をもって諸国の警備・治安維持などに当たったが,次第に領主化して守護大名となった。

しゅごう [酒豪]きわめて酒に強い人。大酒飲み。

もくてきご [目的語]文の成分の一つ。述語となる動詞の動作・作用が及ぶ人や事物を表す語。客語。「顔を洗う」の「顔を」,「生徒をしかる」の「生徒を」などのように,現代語では多く格助詞「を」を伴う。

しゅし [主旨]文章・考え・話などの中心になる事柄や意味。主意。
しゅし [趣旨]1.ある事を行うときの中心になる考えや目的。2.話や文章などで,述べようとする事柄。趣意。

すし [鮨・鮓・寿司]1.塩をした魚介類を飯とともに漬け込み,自然発酵させた食品。なれずし。2.酢で調味した飯に魚介・卵焼き・海苔などの具をあしらった料理。
すしづめ [鮨詰め]多くの人や物がすき間なくいっぱいに入っていること。

シースー
しい [椎]ブナ科の常緑高木。
しい [私意]1.自分だけの考え・意見。私見。2.自分の利益だけをはかろうとする心。私心。
しい [思惟][名・他サ変]深く考えること。思考。
しい [恣意]思いつくままの考え。「恣意的な解釈」
吸う 数 崇 嵩 枢 趨 雛

seethrough[形]≪略式≫透けて見える,内部が見える.

しする [資する][自]助けとなる。役に立つ。
through, [前]…を通り抜けて,…を貫いて;…を通して;…の間じゅう;≪主に米≫(A<日時>からB<日時>)の終りまで. 《be through with O》≪略式≫…との関係を断つ,…と手を切る;…にうんざりする.
[形]<列車が>直通の;<切符が>通しの;<道が>通り抜けられる.

トースト[名・他サ変]食パンを切って軽くあぶること。また,そのパン。
パン1.小麦粉・ライ麦粉などに少量の塩を入れて水でこね,イーストで発酵させてから天火などで焼いた食品。2.生活の糧(かて)。また,(精神的なものに対して)物質的なもの。
パンフレット
案内・説明・広告などをのせた仮綴じの小冊子。パンフ。
パンク[名・自サ変]1.タイヤのチューブが破れて空気が抜けること。2.ふくらみすぎて破れること。3.物事が過度に集中して機能が失われること。
パンダ ジャイアントパンダ
パンだね [パン種]1.パンをふくらませ,特有の香味をつけるために用いる酵母。イースト。2.パンを焼く前の,小麦粉をこねた生地。
パンチ1.[他サ変]切符・カードなどに穴をあけること。また,それに使うはさみ状の器具。2.ボクシングで,相手を打つこと。また,こぶしで相手をなぐること。3.人に強烈な刺激や印象を与える力。迫力。
パンパン
売春婦。街娼。特に,第二次大戦後,進駐軍の兵士を相手にした街娼。パンパンガール。
パンツズボン。運動用のズボン。短い下ばき。
パンティー
女性用の短い下ばき。ショーツ。
パンプスひも・留め金・ベルトなどのつかない,甲の部分が広く開いた婦人靴。
パンティーストッキング
爪先から腰まで覆う,タイツ型のストッキング。パンスト。
パントマイムことばを用いないで身振りと表情だけで演じる劇。また,その演技。無言劇。マイム。

きじ [雉・雉子]キジ科の野鳥。日本の国鳥。きぎし。きぎす。「雉も鳴かずば打たれまい(=よけいなことを言ったばかりに災いを招くことのたとえ)」
きじ [木地]1.木材の地質。2.細工物や木彫の材料にする,あらくひいただけの白木。3.まだ漆などの塗料を塗っていない,白木のままの椀・盆・玩具など。

きじ [生地・素地]1.手を加えていない,もともとの性質。地(じ)。2.布地の地質。また,染色・縫製などの加工を施してない布地。3.陶磁器で,まだ釉(うわぐすり)をかけてないもの。4.パン・麺類などを作るために,水分を加えた小麦粉を練り上げたもの。
きじ [記事]新聞・雑誌などの,事実を書き伝えるための文章。

シーフード シーフー人 thief rob robot ロブオート

しふく [至福]この上ない幸せ。
しふく [私服]個人の服。制服ではなく,個人の服を着て勤務する刑事。
しふく [私腹]自分の財産・利益。「私腹を肥やす(=公の地位や立場を利用して自分の財産をふやす)」
しふく [紙幅]執筆の際に割り当てられた原稿の枚数。
しふく [雌伏][名・自サ変]活躍の機会を待って,人の下に屈服すること。また,実力を養いながら活躍の機会を待つこと。

にぎる [握る][他]1.指を曲げて手のひらをしっかりと閉じる。また,そのようにしてこぶしを作る。2.しっかりと閉じた手の中に物を収める。3.《〜ヲに道具を表す語をとって》手に保持した道具類をあやつって,それを活かした独自の行為をする。執(と)る。「ハンドルを握る(=運転する)」 4.あるものを自分のものにする。手中に収める。特に,重大な影響を及ぼす権力や情報を自分のものにする。「大金を握る」 5.握りずしや握り飯をつくる。

むすぶ [結ぶ][他]1.糸・ひも・帯などをからみ合わせて離れないようにする。2.ばらばらになったり離れ離れになったりしないようにひもなどでくくりつける。結びつける。3.ひもなどを物や体の周りに巻きつける。結びつける。
4.建造物などを作り出す。「草庵を結ぶ」 5.口・手を固く閉じる。6.仏教で,手の指で悟りなどを象徴的に表す形を作る。
7.連絡や通信を可能にするために,複数のものをつなぐ。8.連絡のつく環境を作り出す。張りめぐらす。築く。「緊急連絡網を結ぶ」 9.約束して強い関係を作る。「契約を結ぶ」 10.別々の体や心をつないで離れないようにする。結び合わせる。「めでたく結ばれる(=愛が成就する・結婚する)」
11.米飯を握り飯にする。握る。12.形のあるもの(特に,粒状の物)を生じさせる。「実を結ぶ」話・文章などをしめくくる。 [自]露・水滴などができる。

じほう [時報]1.ラジオ・テレビなどで,標準時刻を知らせること。2.その時々の出来事を人々に知らせること。また,それを掲載する雑誌類。
けいさい [掲載][名・他サ変]新聞や雑誌に,文章・絵・写真などをのせること。

ラジオ放送局が音声を電波で送信し,聴取者がそれを受信機で受けて聞く方式。また,その放送内容や受信装置。

テレビ放送局が動く映像と音声を電波で送信し,視聴者がそれを受信機で受けて視聴する方式。また,その放送内容や受信装置。TV。

station駅,停車駅;(待合室のある)バス停留所.署,局;(サービスをする)所;警察本部;放送局;≪米≫(郵便局の)支局.場所,位置;持ち場,部署.[軍]駐屯地;(軍艦の)根拠地,停泊所.社会的地位,身分.[動](他)…を部署につける,配置する.

じゅしん [受信][名・他サ変]電信・電話・放送などを受けること。
じゅしん [受診][名・自他サ変]診察を受けること。

き [機]1.物事の生じるきっかけ。また,物事をするのによいおり。2.物事の大切なところ。かなめ。3.飛行機。4.心の働き。特に仏教で,仏の教えにふれて発動する心のはたらき。
はた [機]布を織る機械。また,それで織った布。
きかい [機会]何かを行うのにちょうどいい時機。チャンス。
じき [時機]あることを行うのに都合のいい機会。ころあい。タイミング。

じき [磁気]磁石や磁性体が鉄を引きつけるなどの作用。また,その根源となるもの。

じき [磁器]陶器より高温で焼かれ,素地(きじ)がガラス化して半透明になった硬質の焼き物。
じき [自棄]自分で自分を見はなして,すてばちになること。やけになること。
じき [自記][名・他サ変]自分で書き記すこと。機械が自動的に記録すること。
じき [時季]季節。特に,あることが盛んに行われる季節。
じき [時期]ある一定の期間。また,あることを行う時。
じき [時機]あることを行うのに都合のいい機会。ころあい。タイミング。

次期 直

きかい [機械]動力によって作動し,一定の運動・仕事を行う装置。
そうち [装置][名・他サ変]ある目的のために機械・器具などを備えるつけること。また,その設備。
そうち [送致][名・他サ変]送り届けること。特に,捜査機関が被疑者または関係書類を他の官署へ送り届けること。

どうりょく [動力]機械・装置などを動かすために直接利用できるエネルギー。
エネルギー1.物理で,物体が仕事をすることができる能力。また,その量。単位はジュール。2.人間の活動の源となる力。活動力。精力。

でんぱ [伝播][名・自サ変]1.伝わって広まっていくこと。2.波動が広がっていくこと。

でんぱ [電波]主として無線通信に使われる電磁波。

ほうそう [放送][名・他サ変]ラジオ・テレビなどの電波によって音声や映像を受信者に送ること。また,有線によって一定区域内の人々に音声などを伝えること。

broadcast <番組など>を放送する 言いふらす 吹聴する (言動で)明示する <種子など>をまく 放送する (ラジオ・テレビに)出演する まき散らす 放送 放送業界 放送番組 番組出演 放送された 広められた (ラジオ・テレビで)達するように くまなく広がるように
air 空気 大気 空中 空 外気 あたり一面 圧縮空気 公表 (特徴的な)外見 雰囲気 態度 《by air》飛行機で 航空便で 無電で 《in the air》(拡散して)空中に <うわさなどが>広まって 取りざたされて 近々起りそうで <計画などが>決まっていない <衣類など>を風にあてて乾かす 換気をする 議題にのせる 見せびらかす 放送[放映]する (風・熱で)乾く 外気にふれる

ほうそうきょく【放送局】同報(ブロードキャスト)を行う組織。

きょく [局]1.官庁などの組織の単位で,省・庁などの下で部よりも上のもの。2.「郵便局」「放送局」などの略。3.当面の状況。情勢。

えいぞう [映像]1.光線の屈折や反射によって映し出される像。2.映画・テレビなどの画像。3.頭の中に浮かぶ像。イメージ。
おんせい [音声]1.人間が意思伝達のために音声器官(=肺・喉頭咽頭・口・鼻など)を通じて意図的に発する音。2.テレビなどの音。
sound 音 音響 物音 音量 (声・言葉・手紙などの)調子 感じ 聞え 音 音声 騒音 騒ぎ ざわめき 鳴る 響く …のような音がする …に聞える …のように思われる 鳴らす 発音する <警報など>を発する を(鐘・らっぱなどで)知らせる 合図する <賞賛など>を響き渡らせる たたいて調べる 打診[聴診]
健全な 健康な いたんでいない 腐っていない しっかりとした (財政的に)堅実な 信用できる <睡眠が>深い <打撃などが>徹底的な したたかな ぐっすりと 十分に
(測鉛で)…の水深を測る (観測気球で)<上空>の温度[圧力など]を記録する 意見[考え]をさぐる 水深を測る 底に達する もぐる

どうが [動画]アニメーション。
animation 活発 生気[元気](を与えること) アニメ製作 アニメーション(映画)
cartoon (新聞・雑誌の)時事風刺漫画 続き漫画 漫画映画 (絵画制作の際の)実物大下絵 漫画化 漫画[下絵]を描く

ドラマ劇。演劇。戯曲。脚本。
drama 劇 戯曲 脚本 (テレビ・ラジオの)ドラマ 演劇 劇文学 上演[演出]法 劇的な事件 劇的な状況[効果,性質]

えんぎ [演技][名・自サ変]1.俳優などが芸や芝居を演じて見せること。また,その芸や技。2.競技などで,選手が一定の方式に従って技を演じること。また,その技。3.本心を隠していかにもそれらしい態度をとること。
きょうぎ [競技]一定の規則に従って,技術や運動能力の優劣を競い合うこと。
協議狭義教義経

televisionテレビ(放送),テレビジョン;テレビ産業;テレビ放送関係の仕事;テレビ(受像機).

radioラジオ(放送);ラジオの,無線による.無電,無線電信,無線電話.無線電信機.ラジオ放送事業;ラジオ放送局.
[動](他)<通信など>を無電で送る;打電する;無線で連絡する.ラジオで放送する.
(自)無電を打つ,無線連絡をする.ラジオを放送する.

むせんでんしん [無線電信]電波を利用し,符号によって行う通信。無電。
むでん [無電]「無線電信」「無線電話」の略。
むせん [無線]電線を設けないこと。電線を必要としないこと。ワイヤレス。「無線電信」の略。「無線電話」の略。
むせん [無銭]金銭を持たないこと。また,金銭を支払わないこと。

でんわ [電話][自他サ変]電話機を使って通話をすること。また,その通話。

でんわき [電話機]音声を電気信号に変えて遠隔地に送り,受けた電気信号を再び音声に戻すことで即座に通話できる装置。

でんわぐち [電話口]電話機の送話・受話をする所。また,通話中の電話機。

beam[建]梁,けた,横材.(はかりの)さお,棒;はかり;鋤のさお,柄.(太陽・月などの)光線,(ランプ・灯台の)光.(…の)光,輝き;笑顔.
[動](他)…の光線を発する,…を輝かす.…を表にあらわす,発する;「…」と笑顔を見せて言う.<光・放送>を向けける,送る.(信号電波で)<飛行機>を誘導する.
(自)≪文≫輝く,光を発する.にこにこほほえむ.

hamハム;豚のもも肉.(動物の)ももの裏側,ももと尻(の部分).ひざの裏側.
≪略式≫(演技過剰の)大根役者.
≪略式≫ハム,アマチュア無線家.
《ham and eggs》ハムエッグ.[動]
≪略式≫(自)(他)(役を)おおげさに演じる.

hamper〈1〉[動](他)…の邪魔をする,阻止する,身動きをとれなくする.

twitter[動](自)<小鳥などが>(チ,チ,チと)さえずる;≪略式≫<女性が>(興奮して)しゃべりまくる;くすくす笑う.[名]さえずり;≪略式≫興奮;くすくす笑い.

さえずる [囀る][自]1.小鳥がしきりに鳴く。2.ぺちゃくちゃとやかましくしゃべる。

しんごう [信号]1.離れた相手に意思を通じさせるための光・音・記号などを用いた合図。2.道路や鉄道などで,進行可・停止・注意の区別を示し,交通の規制をする標識。

signal信号,シグナル;合図;信号機;きっかけ,動機.
[形]信号(用)の;めざましい,注目に値する.
[動](他)…に合図する,信号を送る;…を信号で伝える;…の証拠[特徴,きざし]となる.
(自)合図する,信号を送る.

charge[動](他)(代金として)<金額>を請求する,…に代金を請求する;<税>を課す.…をつけで買う;≪米≫…を借方に記入する.…に<責任・仕事・世話など>を負わせる.…に指令する,説諭する.…(の罪・失敗など)を責める,非難する;…を[…の]せいにする;≪米≫<成功など>を[…の]結果と考える.
(自)支払いを請求する;つけで買う.突進する,かけ寄る.<電池が>充電される.
[名]料金,(諸)経費,使用料;借方記入,つけ.負担,負債;課税.責任,義務;世話,保護;管理,運営.非難,告発,告訴.

gag[]さるぐつわ.(医療用)開口器.自由な言論の抑圧.
≪略式≫ギャグ;冗談,悪ふざけ;ごまかし,ペテン.[政]討論終結.
[動](他)…をさるぐつわでふさぐ.<口>を開口器で開けておく.<言論など>を封じる.…に吐き気を催させる.
(自)[骨などが]のどに詰る;吐き気を催す.<俳優などが>ギャグを使う.

tie[動](他)<ひも・ネクタイ>を結ぶ;<靴など>のひもを結ぶ.<ひも>に<結び目>を作る;<物>をくくる,縛る;<物>をつなぐ,結びつける;…を関係させる,依存させる.…を縛りつける,束縛[拘束]する.…と同点になる;<試合・得点>を同点にする.
(自)<ひもなどが>結べる;<服が>結ばれる;[相手と/…を競って]同点になる.《tie up》
[自](1)関連がある,一致する.(2)<会社が>合併する.(3)<船が>停泊する.
[他](1)<小包など>を包装する;<傷口>に包帯する.(2)<船>を停泊させる.(3)…を関連させる,連合させる.(4)<契約>を結ぶ;<取引・計画など>を完成させる.
[名]結ぶもの,ひも,なわ;ネクタイ;≪略式≫ひも付き短靴.結び目,飾り結び.つながり,きずな,縁;(国家間の)関係,提携.
≪略式≫重荷,足手まとい;束縛,拘束.

tie-dye[動](他)<布>を絞り染めにする.[名]絞り染め(の布[模様]).

たいじん [大人]1.きわめてからだの大きい人。巨人。2.一人前のおとな。だいにん。3.徳の高い人格者。度量の大きい人物。4.師匠・学者・父などの敬称。うし。

虫歯齲歯(うし)牛

たいじん [対人]他人に対すること。「対人恐怖症(=人に会うことがこわいという強迫観念のある神経症)」

たいじん [退陣][名・自サ変]1.陣地から軍隊を後方にしりぞかせること。2.責任のある地位から身を引くこと。

たい [鯛]タイ科の海水魚の総称。特に,マダイをさす。

たい [体]1.身体。からだ。「体をかわす」すがた。2.ありさま。てい。「論文の体をなしていない」 3.本体。実体。「名は体を表す」

たい [対]1.向かい合うこと。「対で話をする」 2.対等であること。「対で勝負をする」

たい [隊]1.ある目的のために組織された人の集団。また,その集団の並び方。「隊を組む」 2.兵士で組織された集団。「艦隊」

たい [他意]ほかの考え。心中に隠された別の意図。「他意はない」

たい[助動]希望を表す。自分がそうすること,そうあることを希望する意を表す。「早く帰りたい」《「てもらいたい」「(て)いただきたい」「(ら)れたい」「下されたい」などの形で》相手がそうするよう希望する意を表す。…して欲しい。

タイアップ[名・自サ変]協力・提携して物事を行うこと。

帯おび 鯛 多意 隊ぐんたい 泰 耐 平 Thailand 退にげ 待まち街 台 逮 殆 諦 貸かす滓課す 腿あしアシストアシッド 梯 怠 戴 袋 態 替 滞 胎 苔こけ虚仮

人 仁 神 陳 陣 訊 稔 靭 迅 辰 腎 侭 尽 甚 尋 壬 塵 刃 臣 荏

一文字ニ文字はめんどい。漢字を信じr…いや…

かんじ [漢字]中国で作られ,日本などでも使われている表語文字。

かな [仮名・仮字]漢字をもとにして日本で作られた音節文字。一般には平仮名(ひらがな)と片仮名(かたかな)をさすが,広義には万葉仮名を含める。

かな[連語]自問を表す。「うまく行くかな」自問の気分で,問いかけを表す。「君にできるかな」[終助]感動・詠嘆を表す。「果たせるかな」

かなう [適う・叶う・敵う][動][自]1.[適]条件・基準などによくあてはまる。ぴったり合う。適合する。2.[叶]望み通りになる。また,許されて思い通りになる。3.[敵]…することができる。また,…することが許される。「この不況下では就職も敵わない」 4.[敵]対抗できる。匹敵する。5.[敵]《「敵わない」の形で》程度がひどすぎて,我慢できない。
[補動][敵]《「…て(で)敵わない」の形で》程度がひどすぎて,やりきれない。たまらない。

かんじ [感じ]1.感覚。2.物事に接したときに生じる気持ち。物事から受ける印象。3.いかにもそれらしい味わいや雰囲気。4.物事を処理するかんどころ。

かんじ [幹事]1.団体の中心になって事務処理や折衝を行う役(を務める人)。2.会合・宴会などの世話人。

かんじ [監事]1.団体などで,庶務を担当する役(を務める人)。2.法人の財産・会計や理事の業務執行などを監督する機関。

かんじ [莞爾][形動]にっこりと笑うさま。

かんじつげつ [閑日月]ひまな月日。ゆったりとして心に余裕のあること。

かんじゃ [間者]ひそかに敵方のようすを探る者。間諜。

かんじゃ [患者]病気やけがをして治療を受ける人。

かんじゃ [冠者]1.元服して冠をつけた少年。また,若者。かじゃ。2.召し使いの若者。かじゃ。

かんじゅ [甘受][名・他サ変]やむを得ないものとして受け入れること。

きょうじゅ [享受][名・他サ変]受け取って自分のものにすること。また,受け入れて味わい楽しむこと。

きょうじゅ [教授][他サ変]1.学問・技術・技能などを教えること。2.大学・高等専門学校・旧制高等学校などで,専門の学問・技能を教え,またその研究に従事する職(を務める人)。

かんじゅ [官需]政府の需要。また,その物資。

かんじゅ [貫首・貫主]天台宗で,最高の僧職。天台座主(ざす)。管主。かんしゅ。各宗の総本山や諸大寺などの長。管主。かんしゅ。

かんじょ [官女]昔,宮中や将軍家に仕えた女性。女官(にょかん)。かんにょ。

かんじょ [寛恕][名・形動]心が広く,思いやりがあること。心を広くして過ちなどを許すこと。

かんじょ [緩徐][名・形動]ゆるやかで静かなこと。