辞駄RE 1/2

たいちょう [体調]からだの調子。からだの状態。

たいちょう [体長]動物のからだの長さ。
たいちょう [退潮]1.潮(しお)がひくこと。ひきしお。2.勢いがおとろえること。退勢。
たいちょう [隊長]1.軍隊で,一隊の指揮をとる人。2.ある目的で集まった一隊・一団を統率する人。

ふりょう [不良][名・形動]1.質・機能・状態などがよくないこと。2.品行のよくないこと。また,その人。

不猟。不漁。

どそく [土足]1.泥で汚れたままの足。2.どろあし。履き物をはいたままの足。

(他人の家に)土足で上がるような 迷惑な 非難される無神経 非常識 無遠慮な 無作法な 心ない(言動) 軽率な 失礼な 無礼な 不謹慎な わきまえがない 自分勝手 (他人の痛みに)無感覚 残酷な(仕打ち) (神経を)逆なでするような 平然として〜 つるりとした(表情) 「悪意がない(から始末が悪い)」 のっぺり 軽い 滑らか しれっと 無神経 光沢 つるつる 空疎

ハゲ

外人は土足のまま家
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袴からジーパン。漬物からハンバーガー。ボットン便所から洋式便所。

どろ [泥]水分を含んでやわらかくなった土。泥土(でいど)。
「顔に泥をぬる(=体面を汚す)」
「泥をはく(=隠していたことを白状する)」

ドロー引き分け。抽選。ゴルフで,まっすぐに飛んでいたボールが打者の利き腕の反対側に曲がりながら落下すること。
ドロップアウト[名・自サ変]組織・社会などから,脱落すること。管理社会の枠からはみ出すこと。
どろどろ[副]1.(固体状のものが溶けて)粘液状になっているさま。2.感情や欲望が粘りつくようにもつれ合って,すっきりしないさま。3.泥や油などにまみれてひどく汚れているさま。4.雷や大砲が遠くで低く鳴り響く音を表す語。

どろなわ [泥縄]事が起こってからあわてて対策を考えること。

泥棒 泥坊

たましい [魂]1.人のからだに宿り,精神活動をつかさどると考えられているもの。不滅のものと信じられ,死後は肉体を離れて神霊になるとされる。2.自然界の万物に宿り,霊的な働きをすると考えられているもの。3.精神。心。

こころ [心]1.人間の体の中に宿り,意志や感情など精神活動のもとになるもの(ア)偽りや飾りのない本当の気持ち。本心。(イ)優しく思いやる気持ち。誠意。情け。(ウ)情趣を解する精神。
2.《「心の…」の形で》(ア)心の通った,真実の,二人といないなど意を表す。(イ)《比喩的に》心の支えや励ましや慰めとなる意を表す。
3.物事にこもっている本質的なもの。(ア)芸能などの深い意味・理念。本質。(イ)なぞで,答えの成り立つ根拠。
[心が動く]心が引かれて,その気になる。ぐらっとくる。
[心が通う]互いに心が通じ合う。
[心が晴れる]心配事がなくなって明るい心になる。
[心が引かれる]引き寄せられるような魅力を感じる。
[心ここに在らず]他に心を奪われて当面のことに関心が向かない。
[心に懸かる]心配になる。気にかかる。
[心に懸ける]心配する。また,忘れないようにする。
[心に適う]気に入る。
[心を致す]心をこめる。
[心を動かす]興味をそそられる。また,感動する。
[心を打つ]感動させる。
[心を奪われる]夢中になる。熱中する。
[心を鬼にする]かわいそうだと思う気持ちを振り切り,きびしい態度であたる。
[心を傾ける]心を集中させる。傾注する。また,気をそそられる。
[心を砕く]いろいろと考え,苦心をする。
[心を配る]配慮する。
[心を尽くす]真心をもってできる限りのことをする。
[心を開く]隠し事やわだかまりをなくす。心をオープンにする。打ち解けた気持ちになる。
[心を許す]気を許す。
[心を寄寄せる]好意を抱く。関心をもつ。

こころみ [試み]試しにやってみること。また,その事柄。

ふところ [懐]1.衣服(特に和服)を着たとき,胸のあたりの内側の部分。2.まわりを山などで囲まれた奥深い所。3.ふところに入れて持っている金。「懐が温かい(=所持金がたくさんある)」「懐が寒い[寂しい](=所持金が少ない)」 4.内部。内幕。5.心の中。胸中。
[懐が深い]心がが広くて,包容力がある。

ふところがたな [懐刀]1.常に懐中に入れて持ち歩く護身用の小刀。懐剣(かいけん)。2.内密の相談などにあずかる腹心の部下。

ふところがみ [懐紙]たたんで懐に入れておく紙。畳紙(たとうがみ)。かいし。

ふところで [懐手]1.和服を着たとき,腕を袖に通さないで懐に入れていること。2.人にまかせて,自分では何もしないこと。

ふところ [懐][胸の内側]bosom;the inside breast pocket 内ポケット.[お金・財政]finance.
ふところがたな [懐刀][小刀]dagger.[腹心の部下]right-hand man.

bosom (女の)胸.(衣服の)胸部;(金・物を入れる)ふところ;(シャツの)胸.心,愛情.親しい,胸に秘めた.内部,奥,(家族・団体などの)内輪;(海・庭などの)広い表面,まん中.

せいしん [精神]1.思考や感情の働きをつかさどる心。2.物事を成し遂げようとする気力。3.物事を支える根本となるもの。理念。
生新 星辰 清新 誠心

とき [時・刻・秋]
[時に臨む]ある(決定的な)事態や状況に直面する。事に臨む。
[時は金なり]時間は大変貴重なもので浪費できない。
[時を移さず]すぐに。直ちに。
[時を選ばず]どんな時でも。
[時を得る]よい時運や機会に恵まれる。
[時を稼ぐ]時間を稼ぐ。
[時を構わず]どんな時にでも。時を選ばず。
[時を超えて]時間がもたらす破壊や消滅などの作用を乗り越えて。
[時を分かたず]いつも。常に。時を分かず。
[時を忘れる]夢中になって時間を過ごす。

じたく [自宅]自分の生活の本拠としている家。自分の家。

いえ [家]1.人が(家族とともに)住むための建物。2.夫婦・親子・兄弟など,住まいと生計を同じくする人によって構成される生活共同体。また,その構成員。3.家名・家系・家督・家産・家柄など,代々受け継がれるものとして見た「家」。4.民法旧規定で,戸主の統轄のもとで戸籍上一一家をなしている親族の団体。

へや [部屋]家の中をかべや建具で区切り,独立して利用できるようにした空間。

かおく [家屋]人が住むための建物。

いえやしき [家屋敷]家とその敷地。


こきゅう [呼吸]1.[自サ変]息を吸ったり吐いたりすること。2.共同で何かをするときの,お互いの調子。3.物事をうまく行うための微妙な調子。要領。4.短い時間。間(ま)。

要領 大事な点 要点 処理の仕方 手際 立ち回
用量 使用すべき分量 薬品の一回または一日の使用分量
容量 入れ物の中に入れることができる分量 容器の容積

ちょうし [調子]1.音楽で,音律の高低。2.表現するときの具合。3.からだの状態や感情などに左右される口調,音声の強弱,文章の勢いなど。体・気分などの具合・状態。また,機械などが動く具合・状態。4.物事を行う勢い。はずみ。「だんだん調子が出てくる」
[調子に乗る]仕事などが順調に進む。おだてられたりして,いい気になって物事を行う。
[調子を合わせる]音の高低・強弱・速さなどを調節する。相手にさからわないで,話や態度を合わせる。

ちょうし [聴視][名・他サ変]聞くことと見ること。聞いたり見たりすること。視聴。

ま [間]1.物と物とのあいだにできる空間。あいだ。2.物事と物事との間の時間的隔たり。3.ある物事が続いている間(あいだ)。「知らぬ間に財布を盗まれた」 4.家屋の一区切りをなしている部屋。「茶の間」「京間」
5.物事と物事の間に人為的に設けられた時間的空白。特に,邦楽,舞踊,演劇・話芸などで,拍と拍,動作と動作,せりふとせりふとの間などに入れる時間的空白。「間の抜けた(=調子や拍子の外れた)音楽」
6.ちょうどよい時機。折。タイミング。
[間がいい]運がいい。
[間が抜ける]肝心なところが抜けている。
[間が持てない]あいた時間を取りつくろうことができない。
[間が悪い]運が悪い。きまりが悪い。ばつが悪い。
[間を持たせる]あいた時間をうまく取りつくろう。間を持たす。

スペース 宇宙

ま [真]まこと。真実。「真に受ける(=本当だと思う)」 1.[接頭]真実の,純粋な,正確な,などの意を表す。「ま新しい」 2.《動植物の名に付いて》その種の中での標準的なものであることを表す。「真鯛(だい)」
ま [魔]人の心を迷わし害を及ぼす悪神。また,そのような不気味なもの。
「魔が差す(=ふと悪心を起こす)」
まあ[感]驚いたとき,感心したとき,意外に思ったときなどに発する語。[副]十分ではないが,とりあえずは満足できる気持ちを表す。相手の気持ちをなだめたり,とりあえずあることをするようにうながしたりするさま。
まあまあ[形動]十分とはいえないが一応は満足できるさま。まずまず。
[副]相手にある事をするように促すさま。
[感]相手をなだめたり,抑制したりするときに発する語。驚いたときや意外に思ったとときに発する語。


しこう [思考][名・自他サ変]直観・経験・知識などをもとに,あれこれと思いめぐらすこと。

しこう [試行][名・他サ変]ためしにやってみること。
しこう [至高][名・形動]この上なく高く,すぐれていること。最高。
しこう [嗜好][名・他サ変]好んで,それに親しむこと。
しこう [志向][名・他サ変]意識や思考がある対象に向かうこと。
しこう [指向][名・他サ変]ある一定の方向をめざして進むこと。また,その方向へ向かわせること。
しこう [施工][名・自他サ変]工事を行うこと。せこう。
しこう [施行][名・他サ変]実際に行うこと。実施。公布された法令の効力を発揮させること。
しこう [歯垢]歯の表面に付く柔らかな堆積物。プラーク。
しこう [詩稿]詩の草稿。詩の下書き。
しこう [伺候・祗候][名・自サ変]貴人のそば近くに仕えること。また,貴人のご機嫌うかがいに参上すること。
しこうして [而して・然して][接]そうして。そして。

とうちょう [盗聴][名・他サ変]他人の会話などをひそかに聞き取ること。ぬすみぎき。

とうちょう [登庁][名・自サ変]公務員が官庁に出勤すること。
とうちょう [登頂][名・自サ変]山の頂上にのぼること。とちょう。
とうちょう [頭頂]頭のてっぺん。

ちょうてん [頂点]1.最も高い所。いただき。てっぺん。2.その世界で最高の地位。3.極限の状態。また,最高の状態。

てんちょう [天頂]1.天。空。また,頂上。2.任意の観測地点を貫く鉛直線が上方で天球と交わる点。天頂点。

店長

てんちょう [転調][名・自他サ変]楽曲の途中で,ある調から別の調に変わること。また,変えること。

てんき [転機]ある状態から他の状態に転じるきっかけ。
きてん [機転・気転]その場の状況に応じた,機敏で適切な心の働き。

きてん [起点]物事の始まる点。出発点。
きてん [基点]もとになる点。特に,距離をはかるもとになる点。

てんき [転記][名・他サ変]記載された事柄を他の帳簿などに書き写すこと。

てんきょ [転居][名・自サ変]住居を別に移すこと。引っ越し。転宅。
てんきぼ [点鬼簿]死者の姓名・死亡年月日などを書き記した帳簿。過去帳。

天気
てんきゅう [天球]地球上の観測者を中心にして仮想された半径無限大の球面。
てんくう [天空]そら。広々とした空。大空。
てんくうかいかつ [天空海闊][名・形動]大空と海が広々としていること。気性がさっぱりしていて,何のわだかまりもないこと。

ていへん [底辺]三角形で,頂角に対する辺。また,台形で,平行な二辺(=上底と下底)。

たいへん ていへん へんてい へんたい はんたい

ほご [保護][名・他サ変]危険・損害・迫害などが及ばないように,弱いものなどをかばい守ること。応急の救護を必要とする人を一時警察署などに留め置くこと。

ほご [反故・反古]1.書画などを書き損じて不要になった紙。ほごがみ。ほうご。ほぐ。2.役に立たないもの。むだなもの。無用のもの。

ほごしゃ [保護者]児童など未成年者を保護する義務のある人。
ほごしょく [保護色]動物が外敵の目からのがれるためにもつと考えられる体色や模様。

職 食 嘱 属 触 飾 拭 蝕 植 殖 燭 ショック ショップ ショット

せいかつほご せいかつほも

ホモサピエンス現生人類の学名。ヒト。

ホモセクシュアル男性の同性愛。また,同性愛者。ホモ。

ホモ homosexuality;homosexual;gay.

homosexual同性愛の(人),ホモ(の).
gay 同性愛の,ホモ[レズ]の.同性愛者,ホモ,レズ.
陽気な,快活な,明るい,楽しい.うわついた,ふしだらな;軽率な.

はーどげい はーげどう はげどう はげ

れず れーずん ほしぶどう りーずん ちくび びちく

reason 理由,わけ;根拠.理性,思考[判断]力;推理;分別,正気.道理,理屈.

reasonable 道理をわきまえた,分別のある.<言動が>道理にかなった,筋の通った,もっとも

reasonless 理性のない,分別のない,筋の通らない.

びちく [備蓄]stock;supply.◇備蓄する stockpile
たくわえ [蓄え, 貯え]savings;store;stock;reserve.
たくわえる [蓄える, 貯える]save;put away;put aside;store;stock;treasure;put by.

stock 在庫品,ストック,仕入れ品;貯蔵,蓄え;(知識などの)蓄積.[金融]株,株式;(株式の)資本金;(個人の)株数,株券;国債,公債,地方債.(木の)切り株,[植]幹,茎;地下茎.手持ちの,在庫の;ありふれた,普通の,平凡な;家畜飼育の[に関する];株(式)の[に関する].

supply 供給する,配達[支給]する;提供する;補充する;代役[代行]をする;満たす.供給,支給;補給用の,貯蔵用の;供給[支給]物[量].必需品,糧食;備蓄,ストック.歳出,国費.代理,補欠.

stockpile (非常時・不足時に備えての)食料[原料]備蓄;備蓄品;核兵器保有量.

かくへいき [核兵器]nuclear weapon;nuclear;nuke.

ヌケ
nuke核兵器(で破壊する).

nuclear核の;原子核の;原子力の,核兵器の.<国が>核を保有する.中心の.核兵器.核兵器保有[核武装]国.原子力発電所.

かく [核][原子核核兵器]nucleus.[中心]core;heart.[果物の]stone;pit.[細胞の]nucleus.◇核の nuclear [通例限定] 核の;原子核の;原子力の, 核兵器の.

コレ コア コワッ
core (リンゴなどの)しん(芯).中心(部),核心;中心的な,中核となる.(木の)髄.(電磁石などの)鉄心;(鋳物の)心型,中子;(ベニヤの)芯材.<果物>の芯を抜く.

stone (岩石を構成する)石,石材;石の,石造りの;小石,石ころ.(特定の目的に用いる)切り石;墓石;臼石;砥石;マイル標石.石のようなもの;ひょう,あられ.(主に儀式的罰として)石を投げる;種を取る;石を敷く[張る,積む];石で磨く[とぐ].

stone-blindまったく目の見えない,全盲の.

stoned核を除いた;(酒・麻薬で)酔った.

stonemason石工,石屋.

pit〈2〉(モモ・サクランボなどの)核.…の核[種]を取り除く.

pit〈1〉(地面の)穴,くぼみ.立坑,採掘場;炭坑;(坑夫も含めての)採掘資材.落し穴;わな.(身体などの)くぼみ,へこみ;わきの下.に穴[くぼみ,あばた]を作る.<犬・ニワトリなど>を闘わせる;<人・能力・技など>を対抗させる;;立ち向かわせる.<野菜など>を(貯蔵のため)穴に入れる.(汗で)<シャツの脇>にしみをつくる.穴[あばた,くぼみ]ができる.<皮膚などが>(押したあと)しばらくくぼみが残る.(カーレースで)ピットに止まる.

pita bread≪米≫ピタ(パン).

ピーター・パン

かくゆうごう [核融合]nuclear fusion.
かくのかさ [核のかさ]nuclear umbrella.

fusion 融解;融合.融解物.(人種・言語などの)融合,混合(物);(政党・党派などの)合同(体),連立,提携.核融合.フュージョン.

umbrella かさ,雨がさ;かさ,保護,保護する力[物];権限;(政治的・行政的)責任;(戦闘機による)上空からの援護;援護飛行隊;弾幕砲火,砲火幕;包括[統轄,統合]する物;包括的な.

かくしん [核心]core;heart;point;issue;the bare bones.

point (物の)先端;先のとがった道具.岬.点,しるし,しみ,句点,小数点;地点;瞬間;(計器の)目盛り,度.(成績・競技などの)点数,得点;履修単位.要点,重点,ピント;重要な事柄[考え];(問題・話の)核心,やま.程度,段階,限度.さし示す,指摘する,注目させる.[目標に]向ける;向かせる.とがらせる,鋭くする.点を付ける;<文など>に句読点を打つ.<教訓など>を強調する,<言動・能力など>を引き立てる.指さす,さし示す;ねらう;<物・磁針などが>方向に向く.注意を引く,教える;<証拠・調査などが>傾向を示す,暗示する.[狩]<猟犬が>獲物の方向を示す.[海事]詰開きで帆走する.

issue <宣言・命令など>を出す;<新聞・本など>を発行する;<法令など>を公布[発布]する;<手形>を振り出す;<水・煙など>を放出する.<衣食など>を支給する,配給[配布]する.<音・におい・液体などが>出る,発する;流れ出る.<通貨などが>発行される;<本などが>出版[刊行]される.から起る,に由来する;結果が…となる.発行;(法令などの)発布,公布;配布,支給;出版物,刊行物;(雑誌などの)…号[刷];発行部数;支給品,官給品.出ること,流出,放出;出口,流出口;流出[放出]物,吹出物;[病理]排出物.(緊急の)問題(点),論争点;(問題の)核心.
《at issue》論争中の[で],問題になっている;見解が不一致で.

バレ
bare むきだしの,露出した;(部分的に)裸の;草木の生えていない.…がない;空の.ありのままの,偽りのない.最低限の;ほんの,ただそれだけの.<じゅうたんなどが>すり切れた.むき出しにする,あらわにする.

barelyかろうじて(…するに足る),やっと,なんとか.(家具などが)十分でない.

bonesetter (無資格の)接骨医.

bone 骨,骨片;肉付きの骨.(材料としての)骨;象牙,鯨骨;骨状の物.死骸,遺体;骨格,身体;主要部;やせた人.骨製品,傘の骨;さいころ.<魚・肉など>の骨をとる.骨粉をまく.(試験に備えて)詰め込み勉強する.全く,ひどく.

bonebreaker医者.やっかいな仕事.
boneheadおろか者,まぬけ;へま.
boneless
骨のない;骨抜きの.
bone marrow骨髄.

marrow髄,骨髄;滋養物.(…の)核心,精髄;活力.


かす [滓]1.液体をしぼり取ったあとに残る不純物。また,液体を入れた容器の底に沈殿する不純物。おり。2.必要なものを取り去ったあとに残ったもの。値打ちのない,つまらないもの。くず。

かす [粕・糟]酒のもろみをこしたあとに残るもの。酒かす。

かす [化す][自他]1.形や性質が変わって別のものになる。変わる。また,それを変わらせて別のものにする。変える。2.他の影響を受けて心や行いが変わる。感化される。また,影響を及ぼして心や行いを変える。感化する。

かす [貸す・藉す][他]1.自分の物を(時間を限って)他人に使わせる。2.自分の能力・労力などを相手に差し出す。提供する。

かす [科す][他]罰として負わせる。

かす [課す][他]仕事や義務・責任などを割り当てて負わせる。課する。

かすか [微か・幽か][形動]感覚・記憶などによって,かろうじて認められるさま。きわめて弱々しいさま。

かすかす[副]果物・野菜などの水分がとぼしいさま。ほとんどゆとりのないさま。すれすれ。

かすむ [霞む・翳む][自]1.霞・霧・もやなどがかかる。また,そのために(遠くの)物がぼうっと見える。2.目がはっきりと見えなくなる。目がぼうっとする。多く「翳む」と書く。3.記憶などがぼんやりとする。4.あるものが目立たなくなる。影が薄くなる。

かする [嫁する][自]嫁にいく。とつぐ。[他]1.嫁にやる。とつがせる。2.責任・罪などを人に押しつける。転嫁する。

かする [架する][他]かけ渡す。また,上に構築する。

かする [掠る・擦る][他]1.かすかに触れて,さっと通りすぎる。2.上前をはねる。

かすめる [掠める][他]1.すばやく盗み取る。掠奪する。かすめとる。2.《「…の目を掠める」の形で》…の見ていないすきにこっそりと何かをする。…の目を盗む。
[自]1.すれすれに(すばやく)過ぎ去る。かする。2.情念や想念が意識や表情に現れたかと思うとすぐ消える。よぎる。

カスタード牛乳・鶏卵・砂糖をよくまぜあわせ,香料を加えて煮つめた菓子(の材料)。
カスタネットスペイン舞踊の伴奏などに使う打楽器。

カスタマイズ[名・他サ変]コンピューターで,利用者が用途に応じて,ソフトウエアの初期設定を変更すること。

カステラ小麦粉に鶏卵・砂糖・水あめを加え,スポンジ状にふっくらと焼いた菓子。


せんさばんべつ [千差万別][名・形動]いろいろな種類があって,その違いもさまざまであること。せんさまんべつ。

センサー音・光・温度・湿度・圧力・流量などの物理量を検知・検出して信号を発する装置。感知装置。感応信号装置。

アンテナ1.電波を送受信するために,空中に張る金属製の装置。2.いろいろの情報をつかむ手がかりとなるもの。

アンテナショップ生産者・製造業者が特産品・新製品などを試験的に売り出す小売店舗。パイロットショップ。
パイロット
1.航空機の操縦士。2.船舶の水先案内人。3.試験的の意。
パイロットランプ[]機械・器具などの作動状況を示すためのランプ。表示灯。

かんち [感知][名・他サ変]感じとって知ること。

かんち [関知][名・自サ変]かかわっていて,事情を知っていること。あずかり知ること。
かんち [完治][名・自サ変]病気やけがが完全になおること。かんじ。
かんち [奸知・奸智・姦智]悪がしこい知恵。悪知恵。かんち
かんち [寒地]寒冷な土地。
かんち [換地][名・自サ変]土地を交換すること。また,その交換した土地。かえ地。
かんち [閑地]静かな土地。使っていない土地。空き地。ひまな地位や身分。
勘違い。思い違い。
ちかん [置換][名・他サ変]あるものを他のものに置き換えること。
ちかん [痴漢]性的ないたずらめかした犯罪をしかける人。

かんのう [感応][名・自サ変]1.信仰する真心が神仏に通じて,そのしるしがあらわれること。2.物事にふれて心が感じ動くこと。

かんのう [官能]1.感覚器官の働き。2.性的な感覚。
かんのう [間脳]脊椎動物の,大脳半球と中脳を結ぶ部分。
かんのう [堪能][名・形動]深くその道に通じていて巧みなこと。また,その人。たんのう。
かんのう [完納][名・他サ変]納めるべきものを,すべて納め終えること。全納。

そうち [装置][名・他サ変]ある目的のために機械・器具などを備えるつけること。また,その設備。

きき [機器・器機]機械・器械・器具の総称。
きき [嬉嬉・喜喜][形動]うれしそうに笑い楽しむさま。せつび [設備][名・他サ変]必要な建物・装置・機器などを備えつけること。また,備えつけたもの。

きき [嬉嬉・喜喜][形動]うれしそうに笑い楽しむさま。
きき [鬼気]不気味で,恐ろしい気配。
きき [利き・効き][利]働き。作用。[効]ききめ。効能。

せつびご [接尾語]接辞の一つ。単独では用いられず,常に他の語の下に付く。また,その語の所属する品詞を変えることもある。「君たち」の「たち」,「大きさ」の「さ」,「春めく」の「めく」など。

そうち [送致][名・他サ変]送り届けること。特に,捜査機関が被疑者または関係書類を他の官署へ送り届けること。